わたしと読書
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昨日は寝る前にちょっと熱が高まったせいか、めずらしく眠りにつくのに時間がかかりました。(といっても15分くらい)
いつもはベッドに入るとすぐに寝てしまうので、この時間は貴重でまた一つ大事な気づきを得たのです。
そして夢をみることもなく、今朝は予定より一時間早くすっきりと目が覚めました。
早起きしたので、その分読書に時間を費やせました。
わたしは本を読むことが好きです。
子供の頃から好きでした。
中学生の時にほとんど読まない時期がありましたが、それ以外は常に読んでいる気がします。
ただ、自分の中でブーム?というのか、その時興味のある分野の本ばかり読むので、ずいぶん偏りがある気がします。
保育園時代→ 絵本
高校時代→ 小説・海外もの・世界一周など旅本
10代後半→ 小説
20代前半→ 恋愛本・共働き共育てなど子育て本・野球関係の本
20代後半→ 自己啓発本・お金にまつわる本・スピリチュアル系の本
その時代によってかなりジャンルが違うのですが・・・笑
どの時代も、それらの本をを読み漁ったから、たどり着くべき場所にたどり着けた気がします。
特に影響したと思うのが、小学校2、3年生くらいの時に読みまくっていた偉人の本。
マンガで読みやすかったこともあり、そのシリーズの本全部読んでいました。
手塚治虫さんや野口英世さんに植村直己さん、キュリー夫人にマザーテレサにダイアナ妃・・・
ありとあらゆる時代の方の人生を知ることが、楽しくてたまらなかったのです。
そして、わたしは子供ながらに知ったのです。
「人生は選べる」ということを。
それと、「どの人もある時までは'普通の人'だったことを」
(むしろ、伝記になるような方たちの子供時代は、変わっていると思われていることも多かったですが)
なのでわたしは昔から、今は平凡でも、終わってみたら特別な人生になるのだろう!
そう思っているところがありました。
(大人になった今も思っています)
今改めて考えると、子供時代にたくさんの本を読んでいたことが、前向きな人生をつくっている気がします。
本を読んでいたことで、たくさんの生き方を知り、考えを知り、世界は広いということを知っていたからです。
子供の頃に読んでいた本、好きだった本を、読んでみたくなりました。
今の自分ならどう感じるだろう?
そう考えるとわくわくします。
近いうちに探しにいこうと思います♪
今日もお読みいただきありがとうございました。
逢日~Aibi~