本当の目で世界を見てみたら
今日も訪問ありがとうございます。
昨日の夜から一転、寝て起きたら元気になりました!
今日はお休みだったので、何時に起きれるかな~?と、目覚ましをかけずに寝たのですね。
寝る前は疲れを感じていたので、遅起きになるかもと思っていたのですが。
きっちりいつもと同じ時間に起きれました!
仕事の日も休日も、いつも同じ時間に起きていた成果ですね。わーい。
そんな朝方、ベッドの中でふとこんなことを思ったのです。
「わたし、自分の目で世界をみていなかった」と。
わたしは昔から視力が弱く、普段はメガネとコンタクトを使用しています。
外に出るときはコンタクト。
家ではメガネ。
寝るときは裸眼。
わたしは、3つの目を持っているのです。
自分にとっては当たり前のことなのですが、わたしは、本当の自分の目で世界をみていないことに気づいたのです。
「この目で外の景色をみたら、何が見えるのだろう?」
そう思って窓の外を見ました。
空の青、木々の緑、まわりの建物。
これらを『感じる』ことができました。
あれは車だろうな、あれは人だろうな、と動くものを『感じる』ことができました。
わたしの本当の目で見た世界は、『見る』のではなく、『感じる』ものだったのです。
この感じる世界で生きてみたら、まったく違うものが見えてくるんじゃないかと。
視力はいいほうがいいに決まっています。
裸眼で生活できたらどれほどいいだろうかと、何度も思いました。
コンタクトはお金もかかりますし。
だけど、わたしはこの目のおかげで、『感じる』世界で生きることができるのだと気づきました。
わたしの目は『見る』という点では性能は高くありませんが、その分ほかの部分に優れているのかもしれません。
裸眼で外に出るのは不便なので出来ませんが、たまには、自分の本当の目で世界を見る時間をつくってみようと思ったのでした。
今日もお読みいただきありがとうございます。
逢日~Aibi~